2016年6月23日木曜日

記録整理は8月には完了、解散は3か月早められます。

現在、基金事務局に、解散に必要な手続きである”記録整理”の作業予定を、次のように問い合わせています。
必要な作業①から④のうち、②までは予定確認できていますので、普通に進めれば8月には④までの作業が完了できるはずです。

<作業内容>                    ≪完了予定≫
①責任準備金基礎データ作成: 基金で作成、6月下旬に信託銀行に送付
②事前突合データ作成:信託銀行で作成、7月中旬に企業年金連合会に送付
  (ここまでは、基金事務局の回答で確認済み)
③企業年金連合会による最低責任準備金検証(申請前突合): 7-8月頃(?)
④検証結果に基づく記録整理(修正);基金で8月頃には完了可能(?)

ききんニュース(2016.5.10 No.60)では、今後の予定として、記録整理の作業には、『平成28年6月~11月』までかかるとされていますが、これが『~8月まで』ということになり、3か月の短縮が可能になるはずです。

記録整理の仮完了作業が8月までに準備出来て、同意書回収・とりまとめも、ききんニュースに記載されているように『5月~8月』で完了すれば、遅くとも9月の代議員会で解散決議・認可申請が可能です。
そうなると、解散認可は、平成28年12月には可能になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿